「恋はつづくよどこまでも」最初から見たい！最終回まで全話イッキ見！

修学旅行先で高校生の佐倉七瀬（上白石萌音）は、目の前で突然意識を失って倒れるおばあちゃんを目撃。

慌てた七瀬は大声で助けを呼び、偶然通りかかった医師の天童浬（佐藤健）が救助を手伝い、一命をとりとめる。

その様子に七瀬は一目惚れし、彼にもう一度会いたい一心で看護師を目指して猛勉強！

5年後、無事に看護師として天童先生がいる日浦総合病院で働くことになり、めでたく再会。

会うなり天童先生に愛の告白をするが、天童先生は5年前のことを全く覚えてない様子で、みんなの前でこっぴどく振られてしまう。

新人看護師研修として、天童先生のいる循環器内科で研修することになるが、早く天童先生に認めてもらいたい一心が空回りしてミスを連発し、天童先生に厳しい言葉で叱責される。

自分は向いてないのかと落ち込んでいた時、入退院を繰り返す小児科患者の杏里ちゃんと出会い、杏里ちゃんの優しい言葉に元気をもらい、再び看護師としてのやる気を取り戻す。

そして、七瀬は急な不整脈で入院してきた神田光喜君の看護を担当することになる。

5年ぶりに天童先生と再会した七瀬。

実は、天童先生の家が七瀬の隣だということが分かり、その直後、天童先生の家からキレイな女性・流子（香里奈）が現れる。

『天童先生が女の人と暮らしてる！』と動揺する七瀬を横目に、流子は強引に家に七瀬を招き入れる。

天童先生のプライベートの空間を垣間見れた七瀬は淡い妄想でニタつくが、「うちの科に来るなら手加減しない！！」と瞬殺されてしまう。

循環器内科に正式に配属された七瀬は、天童の下につくことに。

急な不整脈で入院中の家電量販店店員・神田君が、オペ前の不安からか食欲不振になり、それを改善しようと天童先生は投薬療法を見直す。

それに対し七瀬は、院内で行われていた異国に地の食べ物を食べるイベントに神田君を誘い出し、神田君は食欲と前向きな気持ちを取り戻す。

そして、神田君は退院したら七瀬にお勧めの炊飯器を紹介することを約束。

ところが、オペ前に神田君の容態が急変し…。

七瀬が倒れたと聞いて、七瀬の家にお見舞いに来た来生先生と、七瀬の部屋に置き忘れたバッグを取りに戻ってきた天童先生が鉢合わせ。

始めは来生先生が七瀬ちゃんの看病をすると言っていたのに、気付けば天童先生が部屋に残って看病することに。

天童先生に看病してもらう状況に浮かれる七瀬。

七瀬の目が覚めた時には天童先生の姿はなく、病院では今までと変わらずビシビシと指導される七瀬だが、いつも以上に天童の存在を意識しすぎてしまい、得意だった針刺しでミスを連発する。

落ち込んでいた時に、天童先生には研修医時代を一緒に過ごした彼女がいたことを知り、複雑な想いを抱えるが、早く一人前の看護師になって認められたいと、必死で針刺しの練習をする。

1人で練習しているところに来生先生が自分の腕で練習していいよと腕を貸してくれようとする。

その時に、天童先生と研修医時代の彼女の話を聞いて…。

循環器内科の仕事にも慣れてきた七瀬だったが、心不全で緊急搬送されてきた患者・鶴岡さんの緊急対応にうろたえて何もできずに落ち込む。

肩を落としてデスク業務に戻ると、七瀬が座る場所に七瀬へのねぎらいの言葉が掛かれたメモが貼ってあり、きっと優しい来生先生が書いてくれたんだと思っていた。

すると、自宅ポストにまでメモが残されていたので、さすがにそこまでいいですよと来生先生にお断りを入れると、メモを残したのは来生先生ではなかった。

天童先生の姉で、七瀬が済むマンションの管理人でもある流子は、ストーカーじゃないかと指摘。

流子は七瀬を心配するが、天童先生は一向に心配するそぶりを見せず、来生先生がしばらくの間ボディーガードとして七瀬の送り迎えをすることに。

そんな折、緊急搬送された鶴岡さんは手術を拒否する。

生き別れた娘の結婚式を間近に控えていて、どうしても出席して一目娘の晴れ姿を見たい。それが見れたらどうなってもいいと、手術をせず、薬で結婚式まで持たせてくれるようお願いする。

その話を聞いた七瀬は、先輩ナースと一緒にカンファレンスに出席してある提案をする…。

天童先生に急にキスされた七瀬は、「キスは彼氏とするものであって、先生は私の彼氏でもないのに…。明日からどうやって仕事したらいいのかわかりませんっ！」激しく動揺する。

すると、天童先生の方から「彼氏になってやる」と告げるが、公私混同したくないからと病院では交際は内緒にしろと約束させられる。

しかし、5年越しの恋が実った七瀬は我慢が出来ず…。

そんな時、主任ナースの息子・真司君が不整脈治療のため入院してくる。

七瀬は真司君とも年齢も近いし、不安を少しでも和らげてあげられたらと一生懸命看護をし、自らアブレーション治療の介助を天童先生に申し出る。

天童先生もしっかり勉強をしろと後押しをするが、主任ナースは自分の息子を未熟な新人七瀬が介助につくことに不安を感じ、七瀬を外してくれるよう天童先生にお願いをする…。

みんなのシフト希望を聞いている時に、天童先生が「この日、七瀬の予定を開けて欲しい」と頼む。

理由を尋ねられた天童先生は、「一緒にメシ食います。俺の彼女だから。」と堂々交際宣言。

周りから歓喜の声があがり、みんなで祝福しあって盛り上がっている時に、天童の亡くなった恋人にソックリな若林みおり（天童の元カノの姉）が現れる。

みおりは心臓外科医で、日浦総合病院に勤務する前に病院の下見にきたところだった。

元カノのことを知る一同は瓜二つ.驚き、七瀬もそっくりな女性の登場に動揺する。

七瀬と天童が一緒に食事をする予定だった日に、天童は大阪出張の仕事が急きょ入り、その仕事にみおり先生も参加することを知った七瀬は、流子のアドバイスもあり仕事を休んで尾行する。

大阪で尾行中、財布を落として探している初老の男性と出会い、一緒に財布を探して無事に発券。

ところが、その直後突然胸を苦しがって初老の男性は倒れてしまい、心肺停止に陥った男性に七瀬は心臓マッサージをする。

そこに天童先生が現れ…。

みおり先生が天童先生に告白をしたことを知ってしまい、半人前看護師の自分よりも、同じ医者のみおり先生の方が天童先生にふさわしいのではと不安になる七瀬。

そんな不安でいっぱいの七瀬を心配した流子は、天童と一緒に遊園地デートに行ってくるよう提案をする。

七瀬は天童と遊園地デートできると浮ついていたところ、みおり先生から宣戦布告をされてしまう。

そんな時、病院に超VIP扱いの患者・上条が特別室に入院してくる。

そして、純粋でひたむきな七瀬に一目惚れした上条は、七瀬を専属のナースに指名する。

そして、天童が七瀬の彼氏だよと気が付くと、天童をわざと挑発するような行動を次々と繰り返し･･･。

七瀬に好意を持つVIP待遇患者の上条は、天童から暴力と精神的苦痛を受けたとして天童を訴える。

そして天童先生は上条の担当医師を外されてしまう。

直接上条を診ることができなくなってしまった天童は、七瀬にしっかり看護をするように伝える。

そんな時、入院中の杏里ちゃんのオペが可能となり、天童先生も担当医として手術に加わることになる。

しかし、天生ことが気にくわない上条は病院へ圧力をかけて、天童先生は杏里ちゃんのオペから外されてしまう。

小さいころからずっと杏里ちゃんを見てきた天童先生にオペに参加してもらいたい七瀬は、上条に天童先生のオペ参加を認めてもらうようお願いに行く。

しかし上条は首を立てには振らず、自分と一緒にマレーシアに行ってくれるなら天童先生への訴えを取り下げてもいいと条件を出してきて…。

実家の近くの診療所で看護師として新しい生活を始めた七瀬を迎えに来た天童先生。

ひょんなことから七瀬の実家にお邪魔することになり、家族は結婚の挨拶に来た！と一同舞い上がる。

馴れ初めや、七瀬のどこが好きなのかと矢継ぎ早に天童を質問攻めにしている時、七瀬は天童からハッキリ「好きだ」と言ってもらったことがないと気付き、急に不安を覚える。

日浦総合病院を一度は辞めた七瀬だったが、小石川先生の計らいで再び循環器内科に復職することに。

再び看護師として一生懸命働きながらも、天童が自分のことを本当に好きなのか不安に思った七瀬は、あの手この手で天童を誘惑しようとする。

そんな矢先、七瀬と天童は歩行者を巻き込んだ交通事故の現場に遭遇することとなり…。

出勤前、一緒にブランチをイチャチヤしながら食べている時に、着物姿の流子が仁志と一緒に現れる。

なんと仁志は流子のお見合いの席に押しかけて流子を連れ去ってきたのだった。

天童家の病院跡継ぎ事情などを流子から聞いた七瀬は、流子と一緒に天童家にお邪魔することに。

そして、天童も面倒くさがるドSな父親と対面。

流子を頭ごなしに罵る父親に七瀬が反論している時、天童が現れ、親に七瀬のことを彼女だと紹介する。

2人の恋仲が順調な一方で、七瀬に海外での看護留学の話が舞い込んでくる。

もっと看護師として成長したいという想いと、天童と離れたくない想いが絡み合い、留学することをなかなか決意できなかった七瀬だが…。